MSoundFactory/LE (MeldaProduction)
マルチエンジン型のシンセサイザー・サンプラー。
LE版はマクロコントロール以外編集不可(Kontakt Playerに近い位置づけ)だが、製品版と同じプリセットが付属する。
ほしい理由
・意外と音が良い(アナログ系音色はチープですが、それらを求めて買う音源ではないでしょう)
・LE版はアドオン音源が全部入ってる割に実売価格が安い
・需要のわりに作りにくい音(Whoosh, Riddim bassなど)を手早く作れる
・効果音系のプリセットが豊富
・MPE対応状況が良い
買ってない理由
・LE版は編集の幅、特にエンベロープなど演奏表現に使うレベルの物の自由度がどうしても低い。かといってFull版を使いこなせる気もしない。効果音マシンとして割り切るには高い。
・大抵の音は代替が効く
・出る音の割にちょっと重い
どちらかというと、質より量で色々なタイプの音(特に効果音)が欲しい人が喜ぶ音源だと思います。
Batallion (Unfiltered Audio)
音色幅の大きいドラムマシン。
音はエレクトロニカ寄り。
ほしい理由
・音が良い。サンプルに頼らず、なおかつ808や909の模倣ではなく、そのまま使える音が出るドラムシンセは、ハード・ソフト問わず非常に少ない気がする
・プラグインの見た目なんてどうでもいいと思ってはいるが、それにしてもGUIのデザインは素晴らしい
買ってない理由
・この手のドラムマシンにはよくあることだが、内蔵シーケンサへの依存度が高い。
内蔵シーケンサが無いとできない表現は確かに多いのだが、BMS化がやりにくくなるのと、曲展開を変えたいときの管理が面倒になるので出来ればDAW側のシーケンサで一元管理したい。
・内部でミキシングする手段に乏しく、パラアウトしてEQを積極的に使っていくのは手間そう
・待ってればそのうち大幅に値引きされる気がしないでもない
海外フォーラムでは絶賛されている音源ではありますが、ハードウェア音源に使い慣れた人向けに見えます。取り回しやすさを犠牲にして、自己完結性を高めた感じ。
modwave native (KORG)
KORGがハードウェアで出してるデジタルシンセのソフトウェア移植版。
ほしい理由
・XYパッドに物理演算を組み込んじゃったところ。単純なトリガーから簡単に有機的なモジュレーションが得られる
・モーションシーケンサの使い勝手が良い。LFOやエンベロープしかないほかの多くのシンセサイザーと比べて、音を動かすことに非常に長けていると感じる
・modwaveにはKORG謹製の波形(TRITONのサンプリングとか)が入ってる
・多すぎず少なすぎない機能
買ってない理由
・出る音の幅の狭さ。パッド専用といってもいい
・プリセットや波形は秀逸だが、modwaveの長所を活かせるレベルの音作りは難しい
・プリセットや波形は秀逸だが、modwaveの長所を活かせるレベルの音作りは難しい
・multi/poly nativeと機能が似ていて、どっちにするか未だに決められない
・なんだかんだ、ちょっと高い
・なんだかんだ、ちょっと高い
KORG渾身の出来だと思うのですが、あまりにも知名度が低い。セール狙ったら実質$69で、下手なエミュ音源やKontakt音源買うよりも音の幅が広げられると思います。
multi/polyとの比較についてですが、multi/polyはmodwaveのサンプル再生を無くした代わりに、ウエストコースト風のオシレータ・アナログ再現フィルタ・Ringmodなどが充実しています。
multi/polyとの比較についてですが、multi/polyはmodwaveのサンプル再生を無くした代わりに、ウエストコースト風のオシレータ・アナログ再現フィルタ・Ringmodなどが充実しています。
全用途に汎用性があるのはmulti/polyですが、KORG伝統のTRITON波形を突っ込んで音作りできるのはmodwaveだけの特権。
Pigments (Arturia)
説明不要と思いますが、マルチな音源を搭載した大型シンセサイザー。割とオーガニックな音やシーケンスが得意なイメージあります。
ほしい理由
・MTS-ESP搭載
・結構有名人が作ったプリセットが多い
買ってない理由
・なんかUIが好みじゃない。クリック数が多く、一から音作りする気にならない
・全体的に出音に飽和した感じがあり、好みじゃない
・プリセットが作りこまれすぎていて、編集のやりようがない
ずっと試用しては買うのをやめ、を繰り返してきた音源ですが、自分の作風が余程変わらない限り、たぶん導入することは無いと思います。
音色を起点に作曲できる人は使いこなせると思いますが。
その他、あまり長々書くほどではないですが、以下も一度は導入検討しましたが、結局買っていません。
・GForce製のアナログエミュ
ここのはかなり音がよい割に価格帯も最近は手ごろ。
Launchkey買ったときにここのBass Stationが付いてきて、すごい感動したのと同時に、満足してしまって2台目を買う気はなくなった。
・Korg Gadget Plugins
一時コルグガジェットがかっこいいと思っていた時期があった。
ただ、プラグインフォルダをこれ以上肥大化させたくないのと、Korg Collectionとの価格差を思うと導入するメリットは小さいと判断。
・Korg Collection
M1はすでに単品買いしているが、ARP ODYSSEYとTRITONがちょっと欲しい。
実はM1を単品買いしているとKorg Collectionがそれなりの額値引きされるので悩ましいところ。
ただ、TRITONがいかに優れたワークステーション音源だったとしても、結局「2000年代のベタな音源」に過ぎないわけで、自分の音楽性の場合、あえて使わないほうが良いものができるんじゃないか?という気もしている。
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