序
長年酷使してきたかわいいパソコンくん(東芝製)がBSoD連発するようになって心配していたところ、ある時Windowsの更新中にBSoDを吐いてそれきりWindowsが起動しなくなってしまった。『コンピュータの電源を切らないでください』などと言われても手の打ちようなどなかった。
当時、ちょうど大学受験期にだったので修復する時間も気力もなく、その時を境に僕の日課のTwitterはたまたまその辺に転がっていたパソコン(DELL製)を使って営まれるようになった。使ってみるとこいつもなかなかかわいい。大学への出願もこいつを使って行った。
当時、ちょうど大学受験期にだったので修復する時間も気力もなく、その時を境に僕の日課のTwitterはたまたまその辺に転がっていたパソコン(DELL製)を使って営まれるようになった。使ってみるとこいつもなかなかかわいい。大学への出願もこいつを使って行った。
本
で、受験が終わった。僥倖みたいな結果だったので救われた。普段から謙虚な態度で神様とかを信じていた甲斐があったのかもしれない。
暇になったので早速僕は家電量販店に赴き240GBのSSDを買った。サンディスク製である(つまり強い)。僕は小さい頃からSSDさえあれば大体何でもできると親に教えられてきたが、実際にSSDを手にしたのは初めてである。たいへん感銘深かったが、涙をSSDに零すと壊れる。ひどい。押し寄せる涙をこらえるのはなかなか苦しかった。
僕の計画はこうだった。
- PC(東芝製)の中のデータをSSDで救出し、別のPC(DELL製)に移動する。
- PC(東芝製)をリカバリ(初期化)する。
- PC(東芝製)のディスクをさっきのSSDにクローンする。
- 実際にPC(東芝製)のディスクをそのSSDに換装する。
しかし、この計画にはスキが3か所ほどあった(Tumblrのアレではなく隙である)。それは次のとおりである。
- データを救出しなくても、個人用ファイルを残したままWindowsを再インストールすることは可能である。
- リカバリ直後にディスククローンするのは無駄な上に信頼性に欠ける。単にSSDにOSをクリーンインストールすればよいだけの話である。
- リカバリをしてしまうとPC(東芝製)にプリインストールされていたMicrosoft Officeのライセンス認証をもう一度する必要がある。
現在、Officeを再インストールするには、Officeと紐づけされたMicrosoftアカウント、または、プロダクトキーが必要となる。だが、僕は前者を持っておらず、後者を紛失した。手詰まり。探すか、諦めてOffice Onlineを使うしかない。僕は諦めた。
今思えばPC(東芝製)をリカバリする前にHDDを取り出してしまい、残ったデータであんなことやこんなことをしてOfficeと紐づけられたアカウントを用意できればこんな事態を回避できたのかもしれないが、後の祭りだし現実にそんなこと出来るかどうかもわからない。
結
人生万事勉強(今考えた座右の銘)。僕はこの件で4つの教訓を得た。
- プロダクトキーは厳重に保管する(しかも何年たっても覚えていられる場所に)。
- Microsoftアカウントは便利。使わないと不便なだけでなく、思わぬ損をしかねない。
- SSD換装する際、ディスククローンは必ずしも必要ではない(某フリーソフトの評判を見る限り、ディスククローンは不具合も発生しやすいという)。
- SSDは速い。
蛇足
僕の入学予定の大学ではアカデミック版Officeが貸し出されるらしい。デバイス5台までOKだとさ。もっと早く知っておけばこのショックも少しは軽減できたのにな(何はともあれ一安心)。
(この記事はryksebの名義でTumblrに投稿したものと同一です)
コメント