Windows 10でタスクマネージャーを見ると、Shell Infrastructure HostというプロセスがCPUをある程度使っていることがある。ある程度高速なCPUでは問題にならない程度だが、モバイルPCにおいてはレスポンス、発熱、バッテリ消費に悪影響を及ぼす。Shell Infrastructure Hostはその名の通りアプリ向けの機能をホストするWindowsのシステムプロセスなので、強制終了させることもできない。

 調べたところ、Windows標準の「フォト」アプリがShell Infrastructure Hostを呼び出し、勝手に使いつぶしているようで、挙動としてはバグらしい。そのうち修正されるとは思うが、半年近く問題が続いているらしいのでいつになるかわからない。Windowsを再起動し、以降フォトアプリを使わなければ治るとはいうが、再起動は面倒だし、フォトアプリも使いたい。色々試しているうちに改善できたので、その時の操作手順を共有する。

  1. 起動中のフォトアプリを終了させる
  2. 適当なJPGファイルを右クリックし、「プログラムから開く」
  3. 「別のプログラムを選択」
  4. 「常にこのアプリを使ってJPGファイルを開く」にチェックを入れる
  5. フォト以外の適当なアプリを選択する
  6. (指定したアプリでJPGファイルが開かれる)
 この段階で、Shell Infrastructure HostのCPU消費が止まれば成功。
 その後、再び「フォト」にJPGファイルを関連付けし直すこともできるが、どうも何かのきっかけでCPU消費が再発するっぽい。「フォト」に関連付けはせず、JPGファイルを「プログラムから開く」から「フォト」で開けば問題ないと思われるが、そこまで手間をかける価値があるかは人それぞれか。

 この手順、一応2台のPCで成功してはいるものの、完全にマグレ当たりしただけなので、これでうまくいく保証はまったく無いです。