タイトルの通りです。素晴らしいですね。と言っても日本語ではMTS-ESPが何なのか解説している記事さえ少ないのが現状です。悲しいね。
TX16Wxは言わずと知れたフリーでも使えるDAW用サンプラープラグインで、サンプラーとして一通りの機能が揃っているのに加え、SFZ・EXS・SF2形式などでの読み込みにも対応しています。そしてそれがマイクロチューニング対応したということは、大げさに言えば、誰でも無料でマイクロチューニングを使ったどんな音楽でも作れる時代が、ようやく来たことを意味します。そして、実はTx16WXの当該アプデは2021年3月に行われていたので、12月1日の今この記事を書いているということは、私がこの重大な事実を8か月間見過ごしていたことを意味します。
これまで、マイクロチューニング対応のサンプラーは
で、どうやってTX16Wxをマイクロチューニングすればいいんじゃと。
ここで登場するのがMTS-ESPなるソフトです。MTS-ESPとは変な名前ですが、プラグイン形式でDAWに読み込んで使い、対応プラグインすべてのチューニングを一括変更することができるものです。現在はArturia, u-he, TALをはじめ、SurgeやFull Bucket Musicの一部プラグインにも対応しています。有償のSuite版と無償のMini版がありますが、普通にSCLファイルやTUNファイルを使うのであればMini版で十分です。
ということで、まずTX16Wxのバージョン3.5.0以降が導入されていることを確認したら、MTS-ESP Miniをダウンロードします。会員登録の必要はありません。
で、MTS-ESP MiniをDAWで普通に音源として読み込みます。MTS-ESPの画面を開くとなんか紺色の画面が出てきますが、そこにお手元のSCLファイルなどをドラッグアンドドロップしてください。これで、そのチューニングがMTS-ESPに登録されます。
そしてここからが問題で、プラグインによってMTS-ESPに登録されたチューニングを適用する方法が異なります。u-he Triple Cheeseの場合は何もしなくてもチューニングが変更されます。Surgeは右下のメニューから、Tuningの欄で変更します。そしてTX16Wxの場合は、右上から開くSettings画面で、ズラッと並んだ設定項目のちょうど真ん中らへんにある、"Enable MTS-ESP......"にチェックを入れることで適用されます。マニュアルに書いてなかったせいで30分間探しました。もう一度書きますが、右上から開くSettings画面のちょうど真ん中らへんです。
すると、TX16Wxのチューニングが指定したSCLファイルの通りになってくれると思います。適当に使ってみましょう。
あとはもう説明の必要はありませんね。皆様も7平均律とかで作曲してみましょう。もう「NO」という理由は残されていませんよ。
7平均律については、6度(0-6)のハーモニーがよく響くという点さえ押さえておけば、12平均律におけるホールトーンとあんまり感覚は変わらないと思います。あとはガムランとかが参考になるかも。
TX16Wxは言わずと知れたフリーでも使えるDAW用サンプラープラグインで、サンプラーとして一通りの機能が揃っているのに加え、SFZ・EXS・SF2形式などでの読み込みにも対応しています。そしてそれがマイクロチューニング対応したということは、大げさに言えば、誰でも無料でマイクロチューニングを使ったどんな音楽でも作れる時代が、ようやく来たことを意味します。そして、実はTx16WXの当該アプデは2021年3月に行われていたので、12月1日の今この記事を書いているということは、私がこの重大な事実を8か月間見過ごしていたことを意味します。
これまで、マイクロチューニング対応のサンプラーは
- シンセサイザーの一機能としての簡易的なもの
- Kontakt有償版
- TAL-Sampler
- Sforzando
- 無料だけど簡易なサンプラー各種
で、どうやってTX16Wxをマイクロチューニングすればいいんじゃと。
ここで登場するのがMTS-ESPなるソフトです。MTS-ESPとは変な名前ですが、プラグイン形式でDAWに読み込んで使い、対応プラグインすべてのチューニングを一括変更することができるものです。現在はArturia, u-he, TALをはじめ、SurgeやFull Bucket Musicの一部プラグインにも対応しています。有償のSuite版と無償のMini版がありますが、普通にSCLファイルやTUNファイルを使うのであればMini版で十分です。
ということで、まずTX16Wxのバージョン3.5.0以降が導入されていることを確認したら、MTS-ESP Miniをダウンロードします。会員登録の必要はありません。
で、MTS-ESP MiniをDAWで普通に音源として読み込みます。MTS-ESPの画面を開くとなんか紺色の画面が出てきますが、そこにお手元のSCLファイルなどをドラッグアンドドロップしてください。これで、そのチューニングがMTS-ESPに登録されます。
そしてここからが問題で、プラグインによってMTS-ESPに登録されたチューニングを適用する方法が異なります。u-he Triple Cheeseの場合は何もしなくてもチューニングが変更されます。Surgeは右下のメニューから、Tuningの欄で変更します。そしてTX16Wxの場合は、右上から開くSettings画面で、ズラッと並んだ設定項目のちょうど真ん中らへんにある、"Enable MTS-ESP......"にチェックを入れることで適用されます。マニュアルに書いてなかったせいで30分間探しました。もう一度書きますが、右上から開くSettings画面のちょうど真ん中らへんです。
すると、TX16Wxのチューニングが指定したSCLファイルの通りになってくれると思います。適当に使ってみましょう。
あとはもう説明の必要はありませんね。皆様も7平均律とかで作曲してみましょう。もう「NO」という理由は残されていませんよ。
7平均律については、6度(0-6)のハーモニーがよく響くという点さえ押さえておけば、12平均律におけるホールトーンとあんまり感覚は変わらないと思います。あとはガムランとかが参考になるかも。
コメント
コメント一覧 (2)
明日DLします!
RykSeb(硫化西部)
が
しました
勉強中に大量のSCLファイルも入手してしまったので、これでどんな音階も調律も思いのまま!?
RykSeb(硫化西部)
が
しました